１月１５日～１７日の３日間に渡り「第３７回北海道高等学校空手道選抜大会」が小樽市総合体育館にて開催されました。本校からは、女子個人形、女子個人組手、女子団体形、女子団体組手の４種目に出場しました。

　女子個人形においては佐々木遥菜選手（特２）が７位に、同じく２年生の奥村春佳選手（進２）が４位に入賞しました。女子個人組手－５３ｋｇ級で加藤咲良選手（進１）が３位に、－５９ｋｇ級では上田璃音選手（進１）が５位に、＋５０ｋｇ級において佐々木遥菜選手が３位に入賞しました。

　最終日に行われた女子団体戦においては準優勝を果たしました。決勝戦では恵庭南高校と対戦し、２勝２敗１分の内容差で惜しくも敗れましたが、生徒は持てる力を全て出し切りました。また、女子団体形、組手の２種目において、３月に石川県で行われる全国選抜大会への出場権を得ることができました。女子団体組手での全国出場は創部以来初となります。全国大会でも勝てるよう、精進しますので、応援の程、よろしくお願いいたします。

　また、高校で空手をやりたいと思っている中学生の皆さま、一緒に青春の汗を流しましょう。経験、未経験は問いません。皆様の入部を心よりお待ちしております。