ニューストピックス

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2021/12/13総合的な探究の時間

総合的な探究の時間(2年生)課題探究19回目

 今回も2つの講座を紹介します。

講座「ゼーベックカーを走らせよう」
 講師は北海道科学大学工学部機械工学科教授 大竹秀雄先生です。毎回、先生の丁寧なサポートを受け、生徒たちは物体の温度差を電圧に直接変換し動力とするゼーベックカーの試作品を開発しています。
「自分たちが作ったものが走ったときはすごく嬉しいです。」と窪田悠雅さん。「自分たちはデザイン重視で、ドライアイスなどを使って煙を作ったり、いろいろ試行錯誤しています。」と、グループとしての工夫を語ってくれました。
 車体の部品が3Dプリンターで完成したグループにも声をかけてみました。この部品はCAD(設計ソフト)で自分たちが設計したものです。中安琉翔さんは「デザイン通りですが、想定していたより重く、果たしてスムーズに動くかどうか…」と言っていました。
 いかに工夫して速く走らせるか、どんなデザインにするか、各グループでの検討は続きます。

講座「17歳の哲学。—世の中わからないことだらけ―」
 講師は北海道科学大学未来デザイン学部人間社会学科准教授 佐々木智之先生です。
「哲学は考えれば考えるほど答えがない。だからこそ、自分の考えが間違いにならないのがこの講座の魅力です。」と語ってくれたのは須田朱香さん。グループで犯罪心理について探究しています。
 同じグループのメンバーに話を聞いてみました。「仮説を立てて色々な角度から調べていくと、少しずつ心理状態について考察できるようになっていくのが楽しい。」と関口花鈴さん。どこに焦点を当てるか悩むという村上莉子さんは、「グループの人たちと悩みながら考えることで、物事はいろんな視点から見ることができるんだな、と感じることができた。」と言っていました。日野浦鳳志さんは、「ちゃんとした結論に至らないかもしれないけれど、次回の活動も頑張りたい。」と意気込みを述べてくれました。

 

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