先輩の声

もともと理系クラスに所属していましたが、“将来起業する”という目標ができてから文系に転向し、北大進学を目指して勉強に打ち込みました。バレー部を続けながらスキマ時間で勉強し、受験直前には食べる時間以外ほぼ勉強していたと思います。先生方のサポートもあり、目標を実現できてうれしいです。北科大高は部活と勉強を両立しやすい分、言い訳ができない環境でもあります。目指す進路がある方は、ここで全力で頑張れば、きっと実現できます！

私は中学生の時に参加した部活動体験で、北科大高は部活と勉強を両立できる環境だと知って入学を決めました。全力で部活に取り組みながら、希望の進路を決めてからは自習室で夜まで勉強したり、冬休みも学校に来て自習したりとメリハリをつけて頑張ることができました。もっと問題を解きたい科目は先生が追加の問題や参考 資料のデータを用意してくれるなど、頑張りたい人をしっかりサポートをしてくれる環境が整っています！

私は北科大高で、“女子テニス部がない学校で部活を立ち上げ、全国大会に出る”ことに挑戦しました。部活に時間を使える進学コースを選び、その分成績でも常に上位にいることを自分ルールに頑張りました。結果はケガで私自身の出場は叶いませんでしたが、チームで全国出場を達成できました！大学でもテニスを続けていて、インカレに出場することもできました。北科大高での経験で、人として大きく成長できたと思っています。

高校2年生の時に、英語の授業で書いたエッセイを担任の先生に褒められ、英語の勉強が楽しく感じるように。当初目標だった英検準1級も2年生のうちに取ることができ、さらに英語のスキルを伸ばせる進路を目指すことに決めました。英語以外の教科も時間をかけて取り組み、先生方のサポートのおかげで目標の進路を実現できました。お世話になった先生のような英語教員を目指して、大学でも英語の力を伸ばしていきたいです。