2024年06月25日
【総合探究】3年生向けの講演会③
3年生の総合的な探究の時間の講演会の最終回が行われ、6月25日に3人の講師の先生が貴重なお話をしてくれました。
■ ホスピタリティ いかに人を楽しませるか よりよく生きるには
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル理事
高後 圭児 氏
■ フードロス 食育 サイエンスコミュニケーション つなぐこと
食×Well-being「good food,good life」代表 / チャレンジフィールド北海道 コーディネーター
和田 順子 氏
■ 教育・心理 心の支援 ストレス耐性
北海道医療大学心理科学部 教授 本校スクールカウンセラー
冨家 直明 氏
生徒の感想を紹介します。
「将来医療関係者になるためには、思いやりと患者さんとの信頼が必要だと思ったので、今回学んだ、期待値を超えることを意識して行動したいと思いました。」
「今回やらせてもらったすごろく(人生ゲームじゃがいもの冒険)の内容をもとに、フードロス問題に対し自分のできる取り組みをしていきたいです。」
「自分で自分の変化に気がつくことの大切さを感じました。身近な人の変化にも目を配れるようになりたいです。」
将来進みたい分野に関するお話からも、将来の職業とは関係なく興味がある分野のお話からも、生徒たちは多くのことを学ぶことができたようです。
3回にわたる講演会でお話ししてくださった12人の講演者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。