ADMISSION

特待生・奨学金制度

受験生の方へ

特待生制度 2026年度

  1. 授業料自己負担相当額は、高等学校就学支援金を除いた金額となります。
  2. 高等学校就学支援金に申請をすることが条件となりますので、申請しない場合は条件を満たしていても対象外です。

学力特待生

種別 試験区分 資格要件 内容
特待A 単願 中学校成績がAランク
  • 入学金全額免除(200,000円)
  • 授業料自己負担額相当全額免除(3年間)
一般入試 中学校成績がAランクまたは、入試得点が80%以上
または、上位30名
特待B 単願 中学校成績がBランク
  • 入学金半額免除(100,000円)
  • 授業料自己負担額相当半額免除(3年間)
一般入試 入試得点が70%以上
または、上位100名
  • 学力特待生は、出願時の中学校成績及び入学試験の得点で対象者を判定し免除します。
  • 中学校時の欠席日数が30日以内の生徒が対象となります(欠席が30日を超えた受験生で入院もしくは入院相当の理由がある場合は欠席理由書〈様式不問〉をもとに別途審議します)。
  • 人数に制限はありません。
  • 特待については、北海道科学大学高等学校入学特待生規程により資格を失うことがあります。

スポーツ特待生

詳細については、本校の部活動顧問が推薦する生徒に対して、事前に中学校を通して案内します。

採用発表

合格発表と同時に本人及び中学校へ通知します。

奨学金制度 2026年度

学校法人北海道科学大学入学金免除制度

手続き
出願時に 入学金免除申請書(PDF) を提出し、入学手続時に戸籍謄本など本人との続柄が証明できる書類を提出してください。
資格要件 内容
  1. 父または母が本校(旧校名含む)の卒業生である場合
入学金全額免除
  • 北海道科学大学高等学校の旧校名:北海道尚志学園高等学校・北海道工業高等学校
  • 学力特待Aに該当する場合は、学校法人北海道科学大学入学金免除制度の申請は不要です。

学校法人北海道科学大学奨学金

人物及び学業成績ともに優秀と認められ、経済的に学費の援助が必要で、下記の基準をいずれも満たし、ホームルーム担任の推薦が得られる者とします。

手続き
入学後に案内します。
種別 資格要件 給付額(月額) 返還義務
人物評価基準 学校生活全般を通じて態度・行動ともに優秀で他の生徒の模範となる者とする。 12,000円 なし
学力評価基準 当該年度前期末における学業成績が5段階評定平均値3.8以上とする。
  • 上記の奨学金については、学力特待A・Bの対象となっている者は除きます。
  • 人数に制限があります。

「住協夢プラン」応援奨学金

手続き
入学後に案内します。
資格要件 給付額(月額) 返還義務
  1. 「夢」の実現と独創的な提案を通して、
    社会貢献・地域貢献を考えている者
  2. グローバルな視点に立ち、自分の可能性を
    広げるために留学を希望する者
  3. スポーツ・文化活動を通して、日本代表や
    世界大会などへの参加を目指している者
10,000円 なし
  • 給付期間は1年間です。
  • 人数には制限があります。書類審査とプレゼンテーション及び面談により審査します。

地方サポート奨学生制度

手続き
入学後に案内します。
資格要件 給付額(月額) 返還義務
本校指定下宿及び一般の下宿で高校生活を送る生徒に対し奨学金を給付します。 10,000円〜15,000円 なし
  • 単願入学試験による合格者が対象となります。出願時の中学校の成績を基に判断し選考します(人数には制限があります)。
  • 詳細については、本校入試広報部までお問い合わせ下さい。

グローバル奨学生制度

手続き
入学後に案内します。
  1. 資格取得支援型
    入学後の英検取得に対し、奨学金の給付及び海外・国内研修参加の優遇等を行います。
  2. 海外研修提案型
    海外研修に対する計画の提案・プレゼンを行い、採用者を決定します。
    ※研修期間:2週間以上3ヶ月以内
  3. 海外研修公募型
    オーストラリア短期語学研修において募集・選抜を行い、採用者の費用を奨学金で助成します。
  4. 国内外研修助成金
    本校で募集している国内外研修の費用の一部を奨学金で助成します。
    ※喜界島サイエンスキャンプ、台湾探求研修、タイ研修(新規)への助成を予定しています。

その他の奨学生制度

評価基準 資格要件 給付額(月額) 返還義務
札幌市奨学生
  1. 札幌市民であること
  2. 学資に乏しく学業が優秀で奨学生にふさわしいこと
  3. 収入額、成績により選考
8,000円 なし
北海道高等学校
奨学会奨学生
  1. 学習、生活態度が高等学校生徒にふさわしい者
  2. 保護者が北海道内に住所を有する者、又は生徒が北海道内の
    学校に在学している者で、他の都府県が行う奨学事業の貸付を
    受けていない者
  3. 経済的理由により就学困難なもの
10,000円~
35,000円

※5,000円単位で
希望額を選択
あり

交通遺児奨学金、あしなが育英会 などの奨学生制度もあります。